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『完全地域密着型の総合治療院を目指して』

~名倉の伝統と安心の実績でお身体・健康に関するお悩みをトータルサポート~

当院は、企業理念『地域の方への恩返し』~皆様の健康で幸せな生活のサポートをする~を企業理念に掲げ平成28年6月よりさいたま市大宮区に開院しました。

患者様の患部の症状だけを診るのではなく、その方の真の思いや望み、バックグラウンド、症状が改善した先には何があるのかを共に悩み本気で考える、言わば患者様の人生を診る治療を心がけております。

接骨院の治療は西洋医学ではないため、患者様との二人三脚で目標達成を目指す医療であると思っています。私が20代前半のころは『俺が治してやるぞ!』と少し傲慢な考えがあったと思います。

業界経験はまだ浅い方ですが、経験を積むにつれ施術者のみの一方的な押し付けで患者様の協力無しでは症状の完治は難しいと日々感じています。

患者様の症状が改善しなければ今までの努力や経験などは治療家の自己満足でしかありません。

患者様が納得し治療を受けていただく為には患者様との信頼関係の構築が全てであると考え、当院では『治療家対患者様』ではなく一人の『人間対人間』という意識のもと、この患者様が自分の大切な家族だったらどのような施術や対応をするかを常に心がけるようにしています。

目先の利益を求めるのではなく自分のキャパシティーを超える症状への線引きを行い、紹介状を作成し提携先の医療機関への受診をお願いすることも患者様のためであると考えます。

当院ではさいたま市内では珍しい世界腰痛ガイドラインに基づいた腰痛の専門治療を行っております。

当院が腰痛専門治療を行っている経緯としましては、世界の先進国の中で日本の腰痛治療が最も遅れを取っており、間違った治療や診断を受けることにより多くの腰痛で悩まされている患者様がいるという事実知ったからです。

イギリス・アメリカの腰痛ガイドラインでは単純な腰痛ではレントゲンを必要としないぎっくり腰の安静は2日間までで、その後は積極的に活動すべきであるコルセット着用・牽引治療・低周波治療の治療効果はA~Dの4段階評価のうち最低のDランクで行う必要がない』とまで言われています。

腰痛や坐骨神経痛をお持ちの患者様の多くは病院でレントゲンを撮り、コルセットを着用し安静を指示され、けん引や電気治療を受けた経験があるかと思います。

このような間違った治療を受け続け腰痛が改善されていない患者様を救うために、当院ではカウンセリング、検査、評価、施術、日常生活での注意点やセルフエクササイズ指導を徹底的に行います。

腰痛は筋肉や骨格の歪み以外にも内臓機能の状態、食生活、患者様が社会的に置かれている立場や腰痛に対する考え方の相違など様々な要因が絡み合い発生するため腰痛治療における初診時のカウンセリングはとても重要です。

当院では初診時約1時間の時間をかけ、的確な評価・検査を行い、正しい腰痛の知識を患者様にお伝えした上で本当に必要な治療を提供することで今まで改善のなかった症状を患者様と二人三脚で改善させていきます。

最近では『早期発見・早期治療』の考えの元、一度完治された患者様の中で希望される方には月に1回程度お身体のメンテナンスのための定期健診と予防治療を受けて頂いております。

全ては『地域の方の健康で幸せな生活』のために伝統あるほねつぎのブランド名倉の名に恥じぬよう日々スタッフ一同精進して参ります。    

※規定により一部表現を変更しております。

大宮名倉堂接骨院・併設腰痛専門整体院~HappyBodyCare~ 代表 宮内政人